１号車のおっちゃんとゆかいな子供たち

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鰺ヶ沢の長谷川自然牧場に行って来ました　2004.5.16

ほとんどの子が牧場の動物たちとふれあうのは初体験。
怖がってみたり、騒いで叱られたり、豚舎でこけて転んだり、
ホントにいつも騒がしい、ゆかいな子供たちです。

手作りウインナーに挑戦

初めはみんなでウインナーソーセージ作りに挑戦。
初めは騒いでばっかりで、長谷川さんに叱られてましたが、
だんだんみんな真剣になってきました。
ウインナーはスーパーで買うものだと思っていた子どもたちは、
驚きながらも興味津々で長谷川さんの
手さばきに集中しています。

ウインナーの中身の肉をこねる子どもたち。
おい、果歩。そんなにこっちをにらむなって・・・。

次は子どもたちが実際にやってみる番です。
スタッフは「あぁ、もどかしい」と、
手を貸してしまいそうになるのをこらえて、
子どもたちのウインナー作りを見守ってました。

羊の腸に肉を詰め込んでる、ゆめき。
慎重に、慎重に。
おお、なかなか器用です。

手作りパンを焼くぞ

ウインナーづくりが終わって、次はパン作り。
竹の棒に巻いたパン生地を、炭火にあぶり、
「熱い、熱い」といいながら、真っ赤な顔をして
必死に焼いてました。
真っ黒こげの子、半ナマな子、
出来上がったパンは様々です。
中央の黒帽子の子が日記に出てくる宏茂くん。

やっと昼食、腹へった～・・

自分たちで作ったウインナーとパンで昼食です。
スーパーで売ってるものとは比べものにならないくらい
美味しいウインナーでした。
僕も頂きましたが、やみつきになりそうです。

また、長谷川さんのご厚意で、
あの有名な豚肉とジャガイモのスープをご馳走になりました。
これがまた、格別な味です。
所長と僕は焼き豚を食べながら
「ビールが飲みたいなぁ」とため息をついてました。

「みなみ、美味しい？」って訊いたら
「うん、美味しい！でもあげないよ」といいながら
長い手作りウインナーを食べる南ちゃん。
おいおい、ひとりでそれ食べるの？

いつも、この子の笑顔には参っちゃいます。

我がスイミングの看板三人娘？
（か、どうかは分かりません）
みなみ、ねね、ゆめき。
長谷川さんご厚意の焼き豚を前に
「イエ～ィ！！」

なぜか山羊にライバル心を抱いて
闘いを挑んでいる変なヤツ。（凌平）
そのくせおよび腰でいつでも逃げれる体制を取ってる。

ちなみに持っているのは戦闘用の凶器ではありません。
パンを焼くときに使った竹の棒です。
先っぽにまだ、パンが付いてます。

羊の毛刈り体験

羊の毛刈りです。
この間、６年ぶりに毛を刈った羊がＴＶに出ていましたが、
この羊さんはちゃんと１年ごとに刈っているそうです。
これから夏だし、羊さんもコートはそろそろ脱がないとね。

みんな、実際の毛刈りを見るのは初めて。
怖がりながらも、少しずつ前に出てきてます。

おそるおそる、羊の毛刈りを体験中。
毛は刈ってもいいけど、肉まで切るなよ・・・。

達郎！カメラ目線はいいから、ちゃんと手元を見てろって・・・。

ウサギさんを抱いてみんなで
「はい、ポーズ！！」
ひとまわり顔がでかいのはうちのスタッフ。
でも、子どもたちと並んでも
なんか、あんまり違和感がないような・・・。

豚さんとふれあい

初めはおそるおそるだった梨紗ちゃんも、
何回かパンの耳をあげているうちに
「こっちにおいで！」って、すぐ慣れてました。
豚舎に入ったときはみんな
「くさ～い・・」とかいって鼻を押さえてましたが
数分経つとこの通り。

ほとんどの子が、本物の豚を見るのは初めてだって。
僕らが子どもの頃には必ず豚を飼ってる人が近くにいて
豚なんて見慣れていましたが
今の子は、こうして牧場まで来ないと見られないんですね。

かわいい子豚たち。
これが１０ヶ月で食べられちゃうと思うと
なんか複雑な気持ち・・・。

携帯で撮ってる右の手はうちのスタッフＡ。

普通、スーパーで売られている豚肉は８ヶ月だそうです。
１０ヶ月まで愛情を持って育てているから美味しいんですね。
餌も見せてもらいましたが他とは全然違います。
そのせいで、他の豚舎のように我慢できない臭さはない。
日本では唯一、ここ長谷川さんの所だけだそうです。
愛情も、育て方も、全然違います。
だからこそ「どっちの料理ショー」でも絶賛なんですね。

生まれてまだ３日くらいの子豚を見て
「うわ～！かわいい～！！」と感激。
目がランランと輝いています。

正面の梨紗ちゃんや手前の由衣ちゃん、
なんかマンガみたいな顔になってます。

最後にみんなで牧場の主、光司さんに最後のあいさつ。

いろんな動物とふれあって
子どもたちには、貴重な１日でした。
今回のイベントは大成功かな。

長谷川自然牧場の光司さん、よう子さん、
ボランティアの皆さん。
大変にありがとうございました。

長谷川自然牧場のＨＰこちら
http://ww51.et.tiki.ne.jp/~hasepon/index.html

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	*手作りウインナーに挑戦*
	初めはみんなでウインナーソーセージ作りに挑戦。初めは騒いでばっかりで、長谷川さんに叱られてましたが、だんだんみんな真剣になってきました。ウインナーはスーパーで買うものだと思っていた子どもたちは、驚きながらも興味津々で長谷川さんの手さばきに集中しています。
	ウインナーの中身の肉をこねる子どもたち。おい、果歩。そんなにこっちをにらむなって・・・。
	次は子どもたちが実際にやってみる番です。スタッフは「あぁ、もどかしい」と、手を貸してしまいそうになるのをこらえて、子どもたちのウインナー作りを見守ってました。
	羊の腸に肉を詰め込んでる、ゆめき。慎重に、慎重に。おお、なかなか器用です。
	*手作りパンを焼くぞ*
	ウインナーづくりが終わって、次はパン作り。竹の棒に巻いたパン生地を、炭火にあぶり、「熱い、熱い」といいながら、真っ赤な顔をして必死に焼いてました。真っ黒こげの子、半ナマな子、出来上がったパンは様々です。中央の黒帽子の子が日記に出てくる宏茂くん。
	*やっと昼食、腹へった～・・*
	自分たちで作ったウインナーとパンで昼食です。スーパーで売ってるものとは比べものにならないくらい美味しいウインナーでした。僕も頂きましたが、やみつきになりそうです。また、長谷川さんのご厚意で、あの有名な豚肉とジャガイモのスープをご馳走になりました。これがまた、格別な味です。所長と僕は焼き豚を食べながら「ビールが飲みたいなぁ」とため息をついてました。
	「みなみ、美味しい？」って訊いたら「うん、美味しい！でもあげないよ」といいながら長い手作りウインナーを食べる南ちゃん。おいおい、ひとりでそれ食べるの？いつも、この子の笑顔には参っちゃいます。
	我がスイミングの看板三人娘？（か、どうかは分かりません）みなみ、ねね、ゆめき。長谷川さんご厚意の焼き豚を前に「イエ～ィ！！」
	なぜか山羊にライバル心を抱いて闘いを挑んでいる変なヤツ。（凌平）そのくせおよび腰でいつでも逃げれる体制を取ってる。ちなみに持っているのは戦闘用の凶器ではありません。パンを焼くときに使った竹の棒です。先っぽにまだ、パンが付いてます。
	*羊の毛刈り体験*
	羊の毛刈りです。この間、６年ぶりに毛を刈った羊がＴＶに出ていましたが、この羊さんはちゃんと１年ごとに刈っているそうです。これから夏だし、羊さんもコートはそろそろ脱がないとね。みんな、実際の毛刈りを見るのは初めて。怖がりながらも、少しずつ前に出てきてます。
	おそるおそる、羊の毛刈りを体験中。毛は刈ってもいいけど、肉まで切るなよ・・・。達郎！カメラ目線はいいから、ちゃんと手元を見てろって・・・。
	ウサギさんを抱いてみんなで「はい、ポーズ！！」ひとまわり顔がでかいのはうちのスタッフ。でも、子どもたちと並んでもなんか、あんまり違和感がないような・・・。
	*豚さんとふれあい*
	初めはおそるおそるだった梨紗ちゃんも、何回かパンの耳をあげているうちに「こっちにおいで！」って、すぐ慣れてました。豚舎に入ったときはみんな「くさ～い・・」とかいって鼻を押さえてましたが数分経つとこの通り。ほとんどの子が、本物の豚を見るのは初めてだって。僕らが子どもの頃には必ず豚を飼ってる人が近くにいて豚なんて見慣れていましたが今の子は、こうして牧場まで来ないと見られないんですね。
	かわいい子豚たち。これが１０ヶ月で食べられちゃうと思うとなんか複雑な気持ち・・・。携帯で撮ってる右の手はうちのスタッフＡ。普通、スーパーで売られている豚肉は８ヶ月だそうです。１０ヶ月まで愛情を持って育てているから美味しいんですね。餌も見せてもらいましたが他とは全然違います。そのせいで、他の豚舎のように我慢できない臭さはない。日本では唯一、ここ長谷川さんの所だけだそうです。愛情も、育て方も、全然違います。だからこそ「どっちの料理ショー」でも絶賛なんですね。
	生まれてまだ３日くらいの子豚を見て「うわ～！かわいい～！！」と感激。目がランランと輝いています。正面の梨紗ちゃんや手前の由衣ちゃん、なんかマンガみたいな顔になってます。
	最後にみんなで牧場の主、光司さんに最後のあいさつ。いろんな動物とふれあって子どもたちには、貴重な１日でした。今回のイベントは大成功かな。長谷川自然牧場の光司さん、よう子さん、ボランティアの皆さん。大変にありがとうございました。長谷川自然牧場のＨＰこちら http://ww51.et.tiki.ne.jp/~hasepon/index.html